コールマンリユース　226　1993?年5月製　点検整備済　7175

SOLD OUT

デカールの汚れ、剝がれ、ベンチレーターにカケが一箇所ありますが、その他はキレイな状態だと思います。製造年月ですが、4枚目の写真で見ていただいての通り、通常二桁刻印が一桁しかありません。

基本的な作動は確認させていただきました。

燃料バルブを左に回すと燃料が出ます。真上で極弱火になり、更に左に回すと再度燃料がでます。少し変わった操作になりますが難しくはありません。

点火の際はベンチレーターとグローブを外し、ポンピングノブを左に3~4回転させ、ポンピングノブを押し込む時にエアホールを指で押さえポンピングを約30回して加圧。その後、ポンピングノブを右に硬くなるまで戻す。
バルブを開け、微かにエア音と「ジョジョ」の燃料がでる音を確認したら、点火する。ジョジョ音がするまでバルブの開閉＆ポンピングを繰り返し点火後、発光が安定してからグローブとベンチレーターを取り付けられると手間はかかりますが安全です。

燃料はレギュラーガソリンも使用可能ですが基本的にはホワイトガソリンを使用される事をおすすめします。燃料タンクの80％を目安に給油して、入れ過ぎにご注意ください。

消火の際はバルブの開閉を素早く繰り返しセルフクリーニングをしておくとジェネレーターの詰まりを解消してくれます。

使用後は確実に消火を確認し、燃料キャップをゆっくり開け加圧を抜いて保管してください。長期間使用されない場合はタンクから燃料を抜いて保管される事をおすすめします。

マントルは消耗品です。移動中の破損は起こりやすいので、点灯前にマントルの破れやピンホールのチェックをしてください。

ポンプカップは革製に交換してありますのでリュブリカントの注油は少なくてすみますが、ポンピングの圧がかかりにくくなれば注油して、さらに改善されなければキャップを外しポンプカップに注油して形を整えてください。

ベイルカバー(￥770)、コールマン純正マントル(￥580)＆リュブリカント(￥980)をセット。

可能な限りメンテナンス＆クリーニングをしていますが、あくまでも中古商品ですのでご理解の上お買い求めください。

＊運送途中のマントル破損はご了承ください。
＊ガソリンはできる限り抜いた状態で送らせていただきます。
＊純正プラスチックケース付属。