コールマンリユース　413　1996年3月製　点検整備済　4113

SOLD OUT

30年近く前のモデルで実働してきているので焼け、キズや錆びなど使用感はあります。写真にてご確認ください。

基本的な作動は確認させていただきました。

コールマンの２バーナーは右側のメインバーナーを使っていないと左側のサブバーナーが使えません。着火の際はメインバーナーのバルブが閉じているのを確認する事は当然ですが、本体の左側面のサブバーナーのバルブも閉じている事を確認してください。

燃料の供給が分割式なのでサブバーナーを使えばメインバーナーの火力は落ちます。その為、メインバーナーを使う頻度が高いので劣化が激しくなります。

火傷などの防止の為、革手袋を用意して作業してください。

燃料はホワイトガソリンを使用し、燃料タンクの80％を目安に給油して、入れ過ぎにご注意ください。ポンピングは確実に行い、点火レバーを上向きにして、バルブを開け着火します。着火後の圧の低下を追いポンピングで加圧して火力が安定したら点火レバーを下向きにします。

消火の際はバルブを開閉を素早く繰り返しセルフクリーニングをしておくとジェネレーターの詰まりを解消してくれます。

使用後は確実に消火を確認し、燃料キャップをゆっくり開け加圧を抜いて保管してください。長期間使用されない場合はタンクから燃料を抜いて保管される事をおすすめします。

革製ポンプカップに交換してありますのでリュブリカントの注油は少なくてすみますが、ポンピングの圧がかかりにくくなれば注油して、さらに改善されなければポンププランジャーのキャップを外しポンプカップに注油して形を整えてください。

実働するように点検整備はしていますが、あくまでも中古商品ですのでご理解の上お買い上げください。

＊コールマン純正リュブリカント(￥980)をセットしています。
＊燃料タンクのガソリンはできる限り抜いた状態で送らせていただきます。
＊元箱はありません。再利用の段ボールでの梱包にて発送になります事をご了承願います。